今朝、朝ごはんを食べながらテレビの「題名のない音楽会」を見ていたら、ニュージーランドの歌姫ヘイリー(Heyley Westena)が日本の「涙そうそう」を英語で歌ってくれました。オペラ歌手ではない自然な発声による美しい歌声は、日本語では感じなかった音楽の素材の美しさが浮き上がってきて、今までにはない感動を覚えました。日本語でこの歌を何度聴いたか知れませんが、いつも歌詞の意味に気が取られ音楽自体が持つ美しさには気が付きませんでした。
今この歌は世界中で歌われて徐々に人気が出てきているそうです。やはり世界共通語の英語の持つ力は大きいですね。近い将来日本発の歌として定着することは間違いが無いでしょうね。今朝のヘイリーのピュアな歌声を聞いていてそう感じました。
そして、番組のラストにはソプラニスタの「岡本知高」とのコラボで「カッチーニのアヴェ・マリア」を歌ってくれました。最近クリスマスシーズンになると良くこの歌を耳にしますが、今日のは独唱ではなく二人で歌われたのでハーモニーがとても快く心に響きました。
数年前にこの曲を知ってから、大好きになり色んな歌手のCDを集めてきましたが、今回のこの歌唱も感動的でいい思い出になりました。
何度聴いても、心が張り裂けんばかりの悲しみと涙のあとの癒やしのメロディには感動してしまいます。
今回のは何とか録画できたので、これからも折に触れて聴きたいと思っています。
これは以前に書いた、カッチーニのアヴェマリアの項目です。
![]() | アメイジング・グレイス~ベスト・オブ・ヘイリー ヘイリー アンドレア・ボチェッリ ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ユニバーサル ミュージック クラシック 2007-01-24 by G-Tools |
